先週の週末、てんてん丸さんのおうちへ
新入りの婆様に会いに行ってきました♡
あまりの可愛さに取り乱すしのたろ
だめだ、泣きそう、、
婆様はダンボールに入れられていたところを
家庭動物相談所に保護されました。
遺棄の可能性が高く、
飼い主が現れなければ殺されるところを
奇跡的にてんてん丸さんに救われたのです。
誰にどんな事情があってダンボールに入れられたのかはわかりません。
でも、飼い猫に「これからはひとりで生きていきなさい」ということは
死んでしまっても構わないと言っているのと同じことです。
穏やかで優しい婆様の表情を見ているだけで
胸が詰まりました。
こんな子を、
この寒空の下へ放り出すなんて…
隣りでしろさんが
私のことを「病み病み〜」とからかうので、意地でも泣きませんでした。
これから毎朝東の空を拝みます。
てんてん丸さんちの方角に…よかった、普段から頭を向けて寝ていました。
婆様の命を助けてくださって、本当にありがとうございました。
☆☆☆
保護時に推定8才だと言われたあすか。
今年で14才の予定ですが…
実はまだ10才ぐらいなんじゃないかと思っています。
老猫だなんて言ったら
機嫌損ねてごはんを食べなくなっちゃう。
婆様もあすかも、
みんな元気に長生きしてください。
最後はピチピチ灯ちゃんショット☆
朝、おばさんの手をテチテチ…ガブリ。
優しく起こしてくれます。