新型コロナの脅威に外出自粛厳守中のしのたろ家。
「今は我慢して、家にいましょう」と言うテレビやラジオが不思議でたまりません。
家にいられる幸せ〜〜
一歩も出たくない!
さて。
今日は去年入園した2頭目のおはなしです。
去年の12月
ぜろの会に連れて来られた
多頭飼育崩壊の子たち。
近親交配のため奇形の子が数頭いて
その中で両方の前足が曲がっている子を
引き取らせてもらうことにしました。
名前のついていない子もいる中
「レオ」ちゃんという名前がついていましたが、
ちょっと男の子みたいなので
「レオ美」ちゃんに改名。
元飼い主さんの申告では3才
手術を終えた他の子たちは
ボランティアさんが掃除された元の家に戻りますが、
順次保護して里親さんを募集されるということでした。
でもたった4ヵ月で、
家の中は掃除前のような
不衛生な状態に戻ってしまっているそうです。
手術が済んだからもう猫は増えないけど
まだ沢山の子たちが暮らしています。
動物はきれい好きです。
ゴミ屋敷に暮らせる人間は
動物と関わって欲しくないですね。
レオ美ちゃん、歩くのはもちろん
走るのも早いし、階段なんてすごい勢いで下りてきます。笑
高いところにもジャンプ!
でも下りる時は前足で衝撃を吸収出来ないので
高いところからは一気に下りないよう
自分で考えて、段々に下りてきます。
痛いもんね。
沢山の子たちと暮らしていたからか
うちの猫たちともすぐに馴染みました。
※網戸は戸に非らず
目を離してはいけません
またちょっと大家族やけど
そこは我慢してもらって
レオ美ちゃんの第二のニャン生が始まりました。