ミロが卒園して3日。
猫達はいつも変わらず、通常営業。
そのミロの卒園日の午前中、
お萩の2回目のワクチンを打ってもらいに、病院に行ってきた。
接種前に聴診や触診をしてもらっていると...
先生「むむむ.....」
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
触診だけでは確定診断は出来ないけど、
お萩、"鼠径ヘルニア"かもしれないと言われた。なにそれ〜〜〜@@
鼠径ヘルニアというのは、
足の付け根にある、血管や神経等を足からお腹へ通す穴"鼠径輪"が、
通常よりも大きくて、通さなくてもいいものまで通してしまう...
そんな病気だそう。
実際に先生がお萩のお腹をクニクニと触ると、
お腹のお肉が内腿の方へ移動!?
お肉が行ったりきたりしてた。 キョウガク@@
思いがけない病気の告知と、
その、ちょっと異様な光景に私は「ぼー...」
当のお萩はというと、
最初は検温や聴診に大声で抗議してたのに、
先生にお腹を触られるうちにゴロゴロゴロ...。
こいつ(笑)。
痛みはまったくないようなので、とにかく安心した。
今の状態では、手術や治療はしなくても問題ないって。
でも、この穴は今後大きくなる可能性も、
逆に小さくなる可能性もあるのだとか。
もし大きくなってしまった場合、
脂肪だけでなく、膀胱や腸が飛び出してしまって、とても危険!!
緊急手術になることも多いと言われた。。
そして、手術をすれば完治する病気だということ。
でも今は穴もそれほど大きくないようなので
様子を見ましょうと言われた。
そんなお萩改め、ヘルニア王子。
今週末、お見合いの予定なのだ。
急いで、里親候補さまに鼠径ヘルニアのことを伝えた。
募集サイトでお萩を見初めてもらったけど、
まだ会ってもいない状況。
今は必要なくても、
もしかしたら将来、手術が必要になる可能性は
十二分にある。
そうとわかっていて、これから家族になろうという人は...いるとしたら、奇特な方。
このご縁は流れてしまうかな、と思ってた。
ところが!!
気持ちは変わらないというお返事をいただき.....
どうして、うちの子たちは、
こうもステキな里親さまに恵まれるのかしら キラキラキラ☆
と、しのたろ気持ちが先走り。
普段は別々のケージに入ってるけど、
たまに一緒にすると激しく遊ぶ。
激しすぎてケージは動くし、水浸しになるし...で、
そとで遊ばせてやれない時だけ、
たま〜〜に一緒にしてみる。
ヨモギ姫とヘルニア王子☆
全然似てない(笑)
ヘルニアのこと、もう一度先生に相談しよう。
そろそろ去勢手術も考えていい時期。
それも合わせて相談して...
まずは、お見合いで王子の魅力をたくさんアピールしなくっちゃね!!