志ののおすそわけ。

2人と22頭の家族の日記@京都

京都市動物愛護センター(仮称)に関するパブリックコメント

京都市からのパブリックコメント募集です。

愛護団体に所属している知人から連絡があって、初めて知りました。

募集内容は、京都市動物愛護センター(仮称)構想」に関する意見です。

京都市のHP

詳細リーフレット(pdfファイル)

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京都市動物愛護管理センターの統計によると、
平成21年度に持ち込まれた猫の頭数は2,413頭
そのうち、2,110頭が1歳未満の子猫です。

そして、その子猫達のうち、2,078頭が殺処分されました。

すさまじい数です。

その子達を全て保護して、世話をし、里親さまを探すのはどう考えても無理があります。

じゃあ、どうしたらいいか。

"生ませない・増やさない"ことが一番の解決策だと思います。

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パブリックコメントは形式を問わないそうです。
自分の意見を、自分の言葉で書いて
送ろうと思います。

センターに持ち込まれる猫の頭数は、

平成6年度 11,074頭
  7年度 10,227頭
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平成16年度 4,507頭
  17年度 3,811頭 (殺処分頭数 3,811頭)
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平成21年度 2,413頭 (殺処分頭数 2,374頭)
  22年度 2,289頭 (殺処分頭数 2,026頭)

と、年々確実に減ってきています。


"殺処分数0"は決して夢物語ではない、
ひとりひとりの気持ち、行動で現実を変えられます。

期限は9月30日必着。
京都市以外にお住まいの方でも応募できます。

よろしくお願いします!
ミロからもお願いニャー