志ののおすそわけ。

2人と22頭の家族の日記@京都

あすか通院

先日の通院で、くしゃみはすぐに治まったあすか。
それから2日前までは調子も良く、お正月は母にシッターを頼んでN氏と帰省するつもりでいました。

でも木曜日の夕方から急に激しく嘔吐
日が変わる頃には治まったので、金曜日の通院では脱水回復のための皮下補液をしてもらいました。

それが夜にはまた激しく吐き始め、土曜日の朝まで。
ごはんも食べず、水を飲んでもすぐに嘔吐。
体を緊張させて、ろくに休むことが出来ませんでした。


今日の通院では皮下補液に加え強い吐き気止めを打ってもらって、
帰宅後 ようやく眠ることが出来たあすか。






こんなに落ち着くあすかを見るのは久しぶりな気がします。





このちいさな体を大きく波打たせて嘔吐する姿は、見ていてたまりません。
でも吐いている間は何もしてやることができず、ただただ見守るだけ...



実は3年前にも同じようなことがありました。
その時には血液検査と消化管の造影検査を受けましたが、異常なし。
今回と同じように皮下補液をする対処療法で、だんだん症状が治まっていきました。

万一の腸閉塞を心配して今日もレントゲンを撮ってもらいましたが、異常なし。
それでも病院で待っている間にも続く嘔吐。
「強力な吐き気止めを打ちましょう」と、3年前にはなかった薬を打ってもらって嘔吐は治まりました。


症状が落ち着いてから、さらに詳しく内視鏡検査をした方がいいかもしれないと言われました。
内視鏡には全身麻酔が必要ですが、こんなに苦しむあすかをもう見たくはありません。


お正月の帰省はもちろん中止。
N氏一人で新幹線で帰ってもらうことにm(__)m


そばにいるだけで何も出来ないことがつらいです。
けど、ずっと傍についてるからね、あすか。