顎の手術をしてもらうことが出来た事故の子
お盆明けに早くも退院
愛知まで迎えに行きました。
帰り道
ゲリラ豪雨でコンビニ休憩
まあこりんママと相談して
退院後はうちに来てもらうことに。
名前は『かごめ』です。
(のちの愛称“めっこ”)
事故でズレてしまった顎の骨を
正しい位置に戻して
固定してあるので
口を動かすことは出来ません。
そして常に口が半開きなので
ヨダレがだらだらです。
舌は動くので
食事は口から少しずつ。
それと、最初に入院した病院で
CT撮影のために麻酔をかけた時に
咽頭チューブを設置してくださっていたので
チューブ給餌も合わせて。
事故に遭った時は
どれほどの恐怖と衝撃
痛みだったろうと
計り知れないけど
痛みから解放され、
ニンゲンにまで馴れて
ご機嫌に退院してきてくれました。
何かにぶつかったりしたり
簡単なことで
顎の固定が外れてしまうかもしれないので
平屋のケージで2ヵ月。
2ヵ月後
顎の固定を外す手術をします。